2007年10月18日木曜日

背高泡立草 (せいたかあわだちそう)


明治の終わり頃に北米から伝わってきたそうです。
子どもの頃、そんなに見た覚えはなかったんだけど、
今、やたらと、そのへん中に繁殖しています。
花言葉は「生命力」

ススキと同じような条件を好み、
ススキより生命力が強いので、
ススキを駆逐しながら繁殖しているようです。

でもなぁ…
秋のお月見、お団子の背景に揺れているのが、
ススキじゃなくて、セイタカアワダチソウじゃぁ…。
いまいち興ざめ?

あと数年で、ここのススキも真黄色になるのかなぁ…
今どきの子どもにとっては、
この黄色い景色が秋の風景として記憶されていくんだろうか?

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