
なんでこんな所にお墓が…と近づいたら、像でした。
この彫刻は、「寿人遊星(寿老人)」山下恒雄 作
中国の道教の神で、南極老人星(カノープス)の化身。
日本では七福神の一人で長寿を授ける神(福禄寿)として知られています。
巻物を結んだ杖をつき鹿を連れているのが特徴。
この彫刻は、1986年のハレー彗星の地球接近を記念して、
星と関係の深い寿老人を模してつくられました。
像の下には次にハレー彗星がやって来るときに開けるタイムカプセルが埋められており、
街の発展を願う当時の千代田区長のメッセージや区の計画書、
子どもたちの作文や神田の街の写真集などが入っています。
東京神田の七福神の一つだそうです…
他のも探してみようかな…
今日は、お昼、気温が1℃でした…
妙に寒かった…