2008年6月15日日曜日

ネット社会 新聞の不実を暴く


先日の北国新聞で、
50年目にして花が咲き、
花が咲いたら枯れてしまう…と紹介され、
これは一大事だ…と場所がわかったから撮りに行きました。
他にも見にきていた人が数人。
お寺の住職さんもニコニコと対応してくれ、
いい1日だったと喜んでいました…が。

厚葉君が代蘭
北アメリカ南部原産の常緑低木。
元来は半砂漠に生育する植物であろうが、
温暖な地域で庭園などに植栽されている。
5〜6月および秋に高さ1m以上の大きな花序を出す。
花は秋のものがやや赤みがかる。
花が咲くと、よく倒れてしまう。
茎の太さの割に大型の花序を付けるからであるが、
倒れると地面に付いた所から根を出すので、結果的には勢力拡大になる。
最近は一時ほど人気が無いようであるが、
幹を切り取ってしまっても、地際からたくさんの萌芽がでてくるので、
結構しつこく生き残っている。

さすがにキミガヨ蘭、ゾンビ系なのかも?
いやっ、それより新聞記事と違っていない?

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