金沢ではよくある光景で、
街は晴れているのに、山では雨が降ります。
風向きや地形の関係なのかな…?
昔、
♬長崎〜は〜今日も〜雨〜だ〜った〜♫
という歌があって、
ちょうどその頃、長崎に水害があって、
何で長崎は雨なんだろうと調べたら、
ちゃんと原因がありました。
長崎市は東シナ海に向かったV字型の谷(湾)の奥に位置し、
季節風が東シナ海の方向から吹く時期があるのです。
海からの湿った空気が、谷(湾)沿いに上昇し、
谷(湾)の奥の長崎市に雨を降らせるのです。
湿った空気が舌の形になるので、湿舌という名まであります。
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