2010年7月31日土曜日
庚申待
庚申待の方の説明が分かりやすい!! Wikipedia
庚申待は中国の民俗宗教である道教の伝説に基づくものである。
人間の頭と腹と足には三尸(さんし)の虫(彭侯子・彭常子・命児子)がいて、
いつもその人の悪事を監視しているという。
三尸の虫は庚申の日の夜の寝ている間に天に登って、
天帝(「閻魔大王」とも言う)に日頃の行いを報告し、
罪状によっては寿命が縮められたり、
その人の死後に地獄・餓鬼・畜生の三悪道に堕とされると言われていた。
そこで、三尸の虫が天に登れないようにするため、
この夜は村中の人達が集まって神々を祀り、
その後、寝ずに酒盛りなどをして夜を明かした。
これが庚申待である。
庚申待を3年18回続けた記念に建立されたのが庚申塔で、今も各地に残っている。
写真も前回のと逆にしとけばいいね。
この写真は、三猿の上に天の邪鬼がいて、その上に阿修羅?
あれっ、横顔がないなぁ… 阿修羅は顔が三つあるはずなのに…?
2010年7月29日木曜日
庚申塚
道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。
庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多い。
塚の上に石塔を建てることから庚申塚、
塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれる。
庚申講(庚申待ち)とは、
人間の体内にいるという三尸虫という虫が、
寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、
庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀って宴会などをする風習である。
庚申塔の石形や彫られる神像、文字などはさまざまであるが、
申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、
村の名前や庚申講員の氏名を記したものが多い。
Wikipediaより
だからか…
この裏の塔には、三猿の上に乗ったものが彫られていた。
そんなことより、
庚申講、現代版にして復活しないのかな…?
楽しそうなんだけど
2010年7月28日水曜日
路地奥の質屋
2010年7月26日月曜日
バケツリレー発祥の井戸
2010年7月22日木曜日
慶応四年の銃痕
2010年7月21日水曜日
粋な看板
2010年7月20日火曜日
クロユリ
2010年7月17日土曜日
根津神社の茅野輪くぐり
2010年7月14日水曜日
谷根千巡り
2010年7月8日木曜日
キツネのシッポ
2010年7月6日火曜日
2010年7月5日月曜日
ミニカー
2010年7月4日日曜日
ジャパンドームハウス
http://www.dome-house.jp/
ホームページを見てたら、
中の展示もしているようです。
今度、暇な時に行ってみよう!!
この建物は250万円ほどらしい。
ちょっと高級な自動車程度の価格。
田舎には土地があるから、老後は…
あっ、
そういや水道や電気、下水道もいるのかな…。
簡単にはいかないね…
2010年7月1日木曜日
暑い…
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