
昔の質屋って、みんな小さな路地の裏にあった。
金沢も兼六園の近くの質屋なんかは、今でも路地裏。
バブルの頃からかなぁ…
若い女の人が、男からのプレゼントを売りに行ったのは。
本当は、質に預けて、お金ができたら買い取りに行くところだったのにね。
今は売り払ってお金にしちゃうところばかりになった。
「もの」への思い入れっていうのも薄れたし、
何でもお金に換算できちゃうんだろうなぁ…。
私は、どれだけお金を積まれても、売れないものがある。
… と強気に書いたが、金額が1,000万円を超えたら、
ちょっと危ない。売り払うかも… (T_T)
5 件のコメント:
うちの町にも、まだ質屋が残ってます
(^^)
リサイクルショップの方が多くなりましたけどね・・・
売れないもの?
気になります^^
うちには、ないかなぁ。。
1000万円、積んでもらえるものが。
近所の質屋も、ショーウインドウがあって、ブランド物が並んでいます。
リサイクルショップ…
売ることを目的としているんだよね。
大切なもの・価値あるものを預けてでも、
お金を貸してもらわなきゃいけない貧しさ。
そういうところに、ちょっとロマンを感じます。
懐かしいものっていやされますね。
20年ほど前に生活費に困ってある絵画を質屋へ持って行ったことを思い出しました。30万円くらいのものがたった5千円でした。
今頃、その絵はどこかのおうちに飾られているのかなあ・・・。
さかなさん…
おいおい!! お前はいくつなんだ!!
…と突っ込みたくなるコメントですね。
わが家の居間に飾ってあるよ!!
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