パインとシークワーサー味の酎ハイが、95円だった。
意外に美味しかった。
昔は、レモンやなにかばかりで、美味しくないし、高かった。
缶酎ハイの出始めって、200円程していた気がする。
美味しくなって、安くなって…
でも、つくっている人たちの給料が下がっているんだよね。
原料の買付価格も下がっているだろうから、
農家などの生産者も生活が苦しくなっている。
だから、みんなが安い品を選ぶ…。
これがデフレのスパイラル。
だんだん貧しくなっていく中で、企業の規模も縮小して、
中国企業がブランド名欲しさに、格安の日本企業を買収しているとか…。
今日の経済新聞では、
太陽光発電の世界ベスト5の企業から日本が消えたと…。
ほんの数年前まで、日本が独占していた分野なのに…。
3 件のコメント:
お酒を飲まないので相場は分かりませんが、確かに安い物を選んで買う傾向がありますね・・・
で、結局不景気なままなんですよね。
100均にいくと、よくそう思います。
でも、家計が助かるから、100均を利用します。
主婦を長くやってきて、特別な技能もなにもないわたしは、社会に出て働く場合は、100均の商品と同じなのかな、と思うことがあります。
安く、安く、安く、でもよく働いてね、って。
このチューハイ、美味しそう♪
「痛みに耐えて…」と言ってた総理の頃から、
少しずつ少しずつ搾られて生活が悪くなったね。
乗り越えるべき山も見えず、
先行きは不安ばかりです…。
このチューハイは、
ジュースと思えば、とっても美味しいものでした。
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