「猪突猛進」とは、読んで字の如く、
猪がひたすら突進する様子を言う。
あまり深い考えもなしに、
目標に向かって突き進むことを言うのだが、
私に欠けているものの一つである。
よく言えば慎重であり、悪く言うと臆病。
でも、本物の猪は臆病が故に、
前も確認せずに一直線に突っ込んでくるとか。
そう考えると、私にも思い当たるふしがある。
でも、最近イメージ的には
「猪突猛進」型の人間が減ったように思う。
前世代(団塊世代)には多く見られたが、
私たちの世代には少なく、
今の若者ではほとんど見られない気がする。
ある意味、世代としてのエネルギー源が減り、
しらけた雰囲気の原因になっているのかも?
猪突猛進‥‥、今年はやってみるかな。
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