2007年1月15日月曜日

石浦神社の左義長

フリー百科事典『ウィキペディア』 より

左義長(さぎちょう)とは、
小正月に行われる火祭りの行事。
1月14日の夜または1月15日の朝に、
刈り取り跡の残る田などに、
長い竹を三四本組んで立て、
そこにその年飾った門松や注連飾り、
書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。
その火で焼いた餅を食べると、
その年の病を除くと言われている。
また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると
字が上達すると言われている。
道祖神の祭りとされる地域が多い。
民俗学的な見地からは、
門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、
それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。

ん‥‥。金沢辺りの神社は、左義長のためにおみくじを結ぶ縄を四角く張っているのか?
ハッピーマンデーのせいで、各神社は左義長の日をどうするのか、困っていますね。
石浦神社は、15日にこだわってやったようだけど、
当然、子どもたちはいなかった。
まぁ、どのみち少子化だしドーナツ化だし、
あんな街中じゃ、子どもたちは少ないだろうけれどね‥‥。

でも、夕方〜夜間にしようという発想はないのかな?

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