2007年8月17日金曜日

百日紅


妙な名前である。
花は白いのに百日紅。
百日、紅の花が咲き続けるのか?
でも、読みはサルスベリ。
猿も滑って落ちそうな、ツルツルの幹だから?
なら、猿滑と書くべきでは?
いろんなものがごちゃまぜになっている。

この木の横には、紅色の百日紅があった。
お寺の境内なのに、紅白の花かよ〜っていう感じ。


今日もエアコン部屋でデスクワーク。
机上の空論ということばがあるけど、机上で空仕事?
先の見えない自転車操業は、いつまで続くのか?

やっぱり農家の育ちなのか、実りが見えないものはいまいち…

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そだよ。
百日くらいずっと花が咲くから百日紅。
ってこれは中国名。
サルスベリは猿も上れないくらい幹がツルツルだからっていう和名。
因みに、白より赤の方が多いらしいよん。

いちろう さんのコメント...

へぇ〜 中国名か。
確かに同じ漢字圏だから、
ものの名前として同じ漢字を当てても不自然じゃないよね。
ふ〜ん。
いろいろ探してみよう。

植物は詳しいの?