不思議な統計資料を見つけた。
貧困率について書かれたもので、
統計資料的には4年前のものですが、
日本の子どもの貧困率は、先進諸国中、最悪レベル。
確かに、大都市へ行くと、
途上国へ行ったかのような雰囲気があります。
それ以上に驚くべきデータがあり、
独り親世帯の子どもの貧困率というのがあり、
政治介入前と後の比較がグラフ化されていました。
フランスは、28%の貧困率を所得の再配分で、7%程度にしています。
所得の再配分前であれば、北欧諸国も、日本より貧困率が高いのですが、
政治の力で、貧困率を抑えています。
政治のしくみとして、当然のことと思っていたら、
日本だけは、政治の介入で貧困率が高まっているのです…。
江戸時代ですか? …と問いたくなるデータ。
今の政治は腐っているね…。当然、あの人たちには投票していないが…。
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