2007年2月13日火曜日

七尾美術館 2


七尾美術館前の広場
なかなか、凝っているのはわかるけど、
たぶん、見るための庭?

息子は、芝の山から滑り落ちて遊び、
聖火台のような所に登って遊んでいた。

遊びの広場か、散策の庭か…
美術館から眺める庭なんだろうなぁ。

目的をハッキリさせるというのは、難しいことで、
あまりハッキリしすぎると、それ以外を認めない、
堅苦しいものになってしまうことがある。
でも、目的があやふやだと、何にもならないことがある。
この広場(庭)に「立ち入り禁止」の立て札やロープがあると、
それだけで興ざめしちゃう。
かと言って、遊びまくって芝が虎刈り状態になっても
ダメだろうなぁ…。

そう考えると、微妙なバランスの上に立った、いい広場かも?

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