七尾美術館前の広場
なかなか、凝っているのはわかるけど、
たぶん、見るための庭?
息子は、芝の山から滑り落ちて遊び、
聖火台のような所に登って遊んでいた。
遊びの広場か、散策の庭か…
美術館から眺める庭なんだろうなぁ。
目的をハッキリさせるというのは、難しいことで、
あまりハッキリしすぎると、それ以外を認めない、
堅苦しいものになってしまうことがある。
でも、目的があやふやだと、何にもならないことがある。
この広場(庭)に「立ち入り禁止」の立て札やロープがあると、
それだけで興ざめしちゃう。
かと言って、遊びまくって芝が虎刈り状態になっても
ダメだろうなぁ…。
そう考えると、微妙なバランスの上に立った、いい広場かも?
0 件のコメント:
コメントを投稿