鳩が平和の象徴というのは、
キリスト教の世界の話で、
しかも「オリーブの若枝をくわえた鳩」のはずなんだけど、
いつのまにか、鳩自体が平和の象徴になっている。
で、右の像。大正時代のものです。
キリスト教禁止が解けたとはいえ、
当時の日本に、キリスト教が普及したとは思えない。
しかも、神社の境内にあった像です。
そういや、金沢の無量寺か大野あたりに、
白鳩神社というのがあったなぁ…。
まぁ、八幡神では、神のつかいだから、
神道でも鳩には何か意味があったんだろうけど、
八幡神は武家の守護神みたいなものだから、
意味的には逆じゃないかとも思ったりする。
ん…
関係ないが、鳩料理でも食べに行きたいなぁ〜
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