お寺の鐘つき堂が半壊して危なかったので、
壊して、鐘と撞木が置いてありました。
あんまり冷静に撞木を見たことがなかったのですが、
よく見たら、本当にシュロの木でした。
でも、これもパソコンで変換したら棕櫚という字なんだけど…?
あらっ、「撞」という字は、ビリヤードする人たちには馴染みの字?
突く…っていう感じの字なのかな。
鐘を突く木という意味か…。でも、何で“しゅもく”と読むんだろう?
何かの本で、撞木の多くは棕櫚の木でできていると読んだから、
てっきりシュロの“しゅ”に“木”がついたと思ったのに…。
ちなみに、なぜシュロの木を使うのかというと、
幹の太さがほとんど同じだからです。
おっ、時間だ…
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