2007年9月17日月曜日

目高


目高、目が高い所(上の方)についているから、メダカ。
子どもの頃には、あちこちにいたのに、
今、野生のメダカは珍しいそうです。
でも、すごく汚い淀んだ池でしたが、たくさんいました。
こんなに汚い所にでも生きていけるのに、
いなくなるって、どういうこと?

子どもの頃、勤労奉仕というのがあって、
田んぼの横の用水を、U字溝というコンクリートにかえる作業を、
年に、2回ぐらいずつしていたかなぁ…。
あちこちでそういう作業をして、
土の用水がなくなって、生き物が減っていった…。

それに、農薬。 … 

松くい虫の被害が広がる中での空中散布の後はひどかった…。
小鳥がいっぱい死んでいた…。
あの頃から、カブトムシやクワガタもいなくなってきた。
野うさぎの巣穴も見なくなった…。

本当に必要なことだったんだろうか?
結局、わが家の山には、松がなくなったんだけど…。

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