2007年12月7日金曜日

烏森神社の狛犬


狛犬自体はなんの変哲もない、新しい狛犬。
でも、妙に魅かれた神社…
神社の創始については、
平安時代の天慶三年(940年)に、
東国で平将門が乱を起こした時、
むかで退治の説話で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、
武州のある稲荷に戦勝を祈願 したところ、
白狐がやってきて白矢の矢を与えた。
その矢をもって、すみやかに東夷を鎮めることができたので、
秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、
夢に白狐が現われて、神烏の群がる所が霊地だと告げた。
そこで桜田村の森まできたところ、
夢想の如く烏が森に群がっていたので、
そこに社頭を造営した。
そ れが烏森稲荷の起こりである。
 … ん…。
新橋という場所柄か、何かがある神社なんだけど、
何を調べればいいのか…?

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