2007年9月30日日曜日

夏の終わり…


あっという間に秋になった感じです。
あんなに暑かったのに、急に気温が下がってしまった。
明日は10月。衣替えだね。
まだ夏服しか出していないけど、
そろそろ子どもたちの冬服も準備しなきゃ!!

残暑の中、夕日をあびているヒマワリです。
…って、ヒマワリって、こんなんだったっけ?
自分の身長より大きくって、やたらデカイ花にに、
小さな花びらがいっぱいついているイメージなんだけど…。
それに、葉っぱも…なんか、イメージと違う。
いろんな種類があるのかな?


今日はマッタリとした1日だった。
ゴロゴロして、テレビを見たり、本を読んだり…。
流石に体重が増えてきたので、夕食後に散歩してきました。
ほんの2kmほど歩いただけなのに…疲れた。
最後に坂を登るパターンが疲れるんだな、きっと。

また一週間がはじまるなぁ…
しかも、日曜は夜中までテレビ見なきゃ…。

屋根にカメ


こんなのって、売っているのかな?
なんか…、コレクターの血が騒ぐなぁ。
特注っぽくないよね。いくらだろう?

でも、なんで屋根にカメなんだろう?
鬼瓦や鯱系はよくみるんだけど、
この前は鳥の頭みたいのや虎も見つけた。
何でもありなのか、それぞれに意味があるのか…?
鬼瓦と鯱の意味は知っているんだけど、
カメは知らないなぁ〜。


予定より少し早く終わったけど、雨だ… (;o;)
今日は何をしようかなぁ〜

読書の秋にでもしようかな。

2007年9月29日土曜日

ん… この狛犬は…?


ちょっと不思議な狛犬です。
中国風の少し古い感じの狛犬なのですが、
風貌以上に不思議なのが、置いてある場所。

地面の上に 30cm に満たない台座。その上にいた。
しかも、神社でもない。…鳥居がない。
さらに、ちょっと大きめの扉の前なんだけど、
扉にとってもなく、ただの倉庫の壁のような感じ。
しかも、あたりを見回しても表札というか、
名前を記したものがない。
隣の小さな建物には名前が書いてあったのだが…。

唐突に、地面に置かれた、古びた中国風の狛犬。

この建物が何なのか、また調べに行ってきます!!
それより、台座を調べるのが、
狛犬研究の第一歩だね。

明日は、11時には暇になりそううだし、
探検の旅に出ようかなぁ…。

2007年9月28日金曜日

立板に水


立板に水…のギャグ?

金沢駅の地下へ降りるところにあります。
で、不思議なのは、あの場所。
なんで地下が必要だったんだろう?
ただの何もない空間が広がっている…。

昔、路面電車があったところに地下鉄を走らせよう…と、
一時期騒いでいる人たちがいたけど、
あの頃の計画図面でつくられたものなんだろうか?
何の用途があるのか…。
ある意味、金沢の寂れ具合を象徴しているようです。

あっ、そう言えば昔は地下通路で、
都ホテルあたりの下に、白山茶屋とかいう店があった。
あそこで、菊姫の味を覚えた。
安くて、肴も美味しく、酒が最高の店だったけど、
今はどうなっているんだろう?
最近、駅で飲むことも少なくなったからなぁ…

さっ、明日も仕事が入っているし、ちょっくら遊ぶか。

モデルは…だれ?


薄暗い神社の入口の土産物コーナーにありました。
販売員もいなくて、お金を入れる貯金箱が一つ。
このモデルはだれなんだろう?
でも、よく見たら右の人も… 水戸黄門? 俳人?
服装から考えたら、モンゴルの人?
平安時代あたりまでの兵士はこんな格好?
あっ、坂上田村麻呂?
でも、なんで神社の土産物に?


無人販売所はあちこちで見かけるけど、
市内の観光地にあるとは…。
郊外の野菜や果物の販売所はよく知っている。
もう30年も前になるかなぁ…
穴水駅前に無人販売所をつくったら、
お金を入れずに持っていくひとが多くて、
すぐにやめてしまったと新聞に出ていたのを覚えている。
ちょうど、あぶさんというマンガ(私の記憶が正しければ)で、
無人の販売所のことを話題に載せてあって、
へぇ〜って感心して読んでから数ヶ月で、
マンガと逆のことが起きていて、妙に悲しかったことを覚えている…

2007年9月27日木曜日

これは…何?


これは、なんなんだろう?
神社の鳥居の横にありました。
そこそこ古そうだけど…、材質を考えると明治以降?
でも、梅鉢の紋(加賀前田家)もあるから…江戸時代?
あっ、菅原道真…天満宮も梅鉢の紋だね。
でも…神社は日吉神社だから、山王信仰だしなぁ…?
近所のおじさんも知らなくて、
あの石碑にいわれが書いてある…という石碑を見たら、
なんだか、ちょっと違っていたような…?

雰囲気から、尾山神社か何かにつながりがないのかなぁ…?

まぁ、不思議なものを見つけるのも街歩きの楽しみの一つ。
また何か発見できるかな…?
次のお休みは…あれっ、30日か…でも…することがある。
半日ぐらい空かないかなぁ〜

そうそう、この日、
この後ろの竹林の中にカモシカがいました。
すぐ近くに大型ショッピングセンターがあるのに…。

2007年9月26日水曜日

中秋の名月+1


今日の月齢は、14.6。
で、昨日の月齢は、13.6なのに、昨日が、中秋の名月。
満月は、15夜お月さまで、月齢15じゃないの?
今日の方が、15に近いのに…。

今日の写真は、できたてホヤホヤ。
ベランダから月を見ながら寛いで、
なんと、手持ちで撮影。
…が、オートにしたら真っ白。
シャッタースピードを 1/320 にして撮ったら、
クレーターも写りましたが…。
やっぱり、姿勢が悪かったのか、ぼけている…。

ヘキサゴンという番組を見ながら書いているけど、
世の中にはすごい人がいるものですね…。
でも、明るく楽しく生きれる社会って、いいものですね。

白山狛犬 その3


白山比咩神社、3つ目の狛犬です。
これが一番古そうですが、年代は不明です。
北鉄石川線の加賀一の宮駅からの参道の途中、
2つ目の鳥居の後ろにあります。
なかなか、いい雰囲気の狛犬で、本当は向いのがよかったけど、
やぶ蚊と格闘していたらしっかりと手ぶれをしていました。
ちょっとひどすぎたので、こっちにしました。
とはいっても、こっちは逆光で黒かったので補正して、
眠たい画像になっている … 


今日は秋晴れ!!
自転車でどこか回ってこようかな〜。
個人的には、秋は好きなんだけど、晩秋がいまいち…

読書の秋にしようと、狛犬や神社の本を借りてきた。
今晩は、月をながめ、読書でもしようかなぁ…。
あ〜っっっ、いちじくが食べたい!!
子どもの頃、蜂と格闘して奪いとったいちじくの味が忘れられない!!

2007年9月25日火曜日

黒犬


これも白山神社の狛犬。本殿の前にいました。
駐車場横の鳥居のが、白狛犬で、
本殿前が、黒狛犬?
でも、デザインが似ている…。
これは、昭和25年と記してあった気がするのだが…?
意外と古いんだなぁ…と。
顔の雰囲気は、イノシシタイプですね。


今日から、福田総理大臣?
まだニュースを見ていないけど、
伊吹だけで、もう十分…っていう感じ。
政治と金の問題は、棚上げで終わらせるつもりなのかな?
あのご都合主義的なポリシーのない答弁に、
何度も腹を立てたことがあるんだけど…。
安倍の辞任は、
意外といい時間稼ぎになったのかなぁ?
誰も投票できないのに、秋葉原で演説して、
ニュースにとりあげられて…。

さっ、今晩はのんびりとニュースを見ようか…!!

2007年9月24日月曜日

白山比咩神社


やっと、石川県の三大神社を制覇!!
鶴来…あっ、今は白山市の白山比咩神社へ行ってきました。
裏の駐車場に自動車をとめ、神社に向うと、
真っ白な狛犬が…。
白山神社だからと言って、ここまで白いとギャグ?
でも、数年前にいった時は無かったような…?
まだ新品のピカピカ状態。

金沢では、ブロンズ系に多いデザインの狛犬。
尾山神社のを太らせて石造りにしたような感じです。
前から見た時の、ドロボウ系の雰囲気は、
長坂あたりにあった神社と同じような雰囲気があります。
7月9日と7月24日に投稿したものに、似ていない?

台座に石材店の名前があったから、撮っておけばよかった。


しっかし、9月も終わりに近づいたと言うのに、
この毎日の暑さはなんなんだろう?
台風の影響でフェーンはわかるよ、でも、今日も?

屋根の上にも…


屋根の上にも目が行くことがあり、妙なものを見つけます。

素朴に、これは何?
とりあえず、ベースは鳥?
くちばしと顔の雰囲気からそう思うけど、
鳥が眉間にしわを寄せたり…、
いや、それ以前に眉毛はないよなぁ…。あったっけ?
さらに、昔のヤンキーみたいな前髪。
不思議なものである。
ただ、きっと何か謂れというか、意味があるんだろう。


望遠18倍で逆光だと、どうしても陰が黒くなって、
画像処理ソフトで処理すると、こんな写真になる。
専門家の言うところの“ねむい写真”ですかね。
どちらかと言うと、この手の被写体はシャキッと撮りたいんだけど、
やっぱり三脚が必要かな…。

2007年9月23日日曜日

白山市


国土地理院の地図を見ていて驚いたのが、
白山市…昔の鶴来や松任、金沢の山間部もそうだが、
小さな集落、一つ一つに神社のマークがついています。

そういや、私の田舎もそうなんだけど、
集落一つに、神社が一つ。
これが昔からの日本の伝統と解釈すると、
金沢市内は、なぜに神社が少ないのか?
神社ができた時代の集落と、都市化の時代に差があるのか?
今ある空き地が住宅街になったら、
金沢みたいに、神社の空白地が広がることになるのか?

そう考えると、神社がつくられたのは、江戸時代以前。
まぁ、確かにそうだ。
起源は奈良時代やそれ以前と書かれた案内板が多い。
ん…。 何だか、しっくりこないこの気持ち。
江戸時代には、神道の勢力が弱かったと思えば、納得がいくな。
ん。そういうことだな。
だから、ひとが集まって町をつくっても、そこに神社を建てなかったんだ…。

青い目の狛犬


これは、以前に顔だけ出したものです。
まぁ、現代風で、目の青さ以外に魅かれるものはないんだけど、
昨晩、左のリンクに狛犬のページをつけさせてもらったので、
今朝は狛犬の写真にしようと思いました。

このリンク先。流石に全国レベルは違うなぁ…と。
私は6月中ごろから写真を撮りだしましたが、
まだまだ浅いということがよくわかりました。
旅に出る軍資金がないので、
日帰りの範囲でできる、
同じ石工のものをさがして、年代を調べ、
作風の変化などを見るなどしようかなぁ…とか、
祀ってある神によっての違いなんかが見つけられないか…とか、
いろいろ考えています。

今日は子どもたちもでかけてしまったので、
浅野川より北の方の神社巡りでもしてこようかと思います。

2007年9月22日土曜日

広い空


秋の空は澄んでいて雲も白く、空が広く感じられる。
納屋の屋根に寝転がって「天高く馬肥ゆる秋」…
などと流れる雲を見ていたけど、
大人になって、
「天高く馬肥ゆる秋」って、漢語では「秋高馬肥」であり、
その昔、中国北方に住む騎馬民族の匈奴が、
秋の訪れとともに南進して辺境を脅かしたことから、
秋は、漢民族にとっての大きな脅威の時期だから警戒しなさい、
という意味のことばだと知りました。

空の青さは…なんて習った時は、
だったら夏に空気が膨張して、夏の方が空が高いのでは?
なんて考えたこともあったけど、
空気の澄み具合は、水蒸気・黄砂などの浮遊物できまるので、
単純に乾燥した時期が空が高く見えるんじゃないのかな?

今年は残暑がやたらと厳しいけど、夏より空が高く感じるのは…
フェーンで空気が乾燥しているから?

小便小僧…ではなく、


この微妙な足のモジモジ感から、小便小僧を連想しますが、
このタイトルは「夏の思い出」です。
麹町の交差点に立っています。
糸はないけれど、釣り?
この前見たら、服が違っていた。季節もの?

田舎者で、川の横に住んでいたけど、釣りはあまりしなかった。
金沢あたりからでも、釣り人が来て釣っているのは見ていたけど…
なんでしなかったんだろう?
釣り道具が高かったからかなぁ…?

金沢で知りあった人が釣り好きで、
よくよく話をしていたら、私の実家の裏辺りで釣りをしていたらしい。
ハゼの仲間が釣れるらしい。(田舎では、グズと言っていた記憶がある)
よくわからないけど、干して出汁に使うと、すごく美味しいと言っていた。

情報というのは不思議なもので、
地元の人が誰も知らないことが、違う地域で出回っているなんて…。

灯台下暗しと言うけれど、そこに住んでいて気づかない魅力を、
よその人たちが見つけてくれることがある。
自分では魅力と思っていることが、意外と誰も魅力とは思わなかったり…
難しいものですね。

2007年9月21日金曜日

残暑


しっかし、暑いわ〜
デブは暑いのが苦手なんだけど…
このままでは、焼き豚になってしまいそう!!

いつまで続くんだろう、この暑さ。
明日は子どもの運動会なんだけど、熱中症が心配。
どっかの小学校、45人も熱中症になったとか…。
見にいくのにも覚悟がいりそうだ。

今日は眠いから、寝るかな…

椿原神社


猿丸神社へ行ったら、狛犬がなくて…
私の頭の中ではセットになっている椿原神社へ。
「また逆立ち狛犬かよ〜」と思ったけど、
材質も雰囲気もずいぶん違う。
なかなかいいんじゃないの?
時代的にも古そうだったんだけど、
自転車で汗かいて行ったから、やぶ蚊に襲われ…。
あちこちペチペチ叩きながらで、
狛犬の裏までまわる元気がなかった。


今朝、5時半頃、
朝焼けの写真を撮っていたら、すごく明るい星が…。
例の金星?
何時まで見えるんだろう?

2007年9月19日水曜日

これも陶器の狛犬


ここまで来たら、あと一歩で、ただの犬になれる。
鼻? 口から鼻の流れを犬っぽくしたら、ただの犬?
土佐犬かなにかの、横綱犬っぽい雰囲気。


今朝はやたらと気持ちのいい朝。
ちょっくら散歩でもしたい気分です。

おっと…。そんなことより、調べものしなくちゃ。
ネットは便利だけど、意外と時間がとられる。
道草する場所が多すぎるからなんだろうけど…。
まぁ、ゴミ情報も多いからなぁ…。

そういや、ゴミ情報をゴミとして楽しめるか、
ゴミを信じてしまうかは、どこで差がつくのか?
人によっても違うし、
同じ人でも、情報によっての違いもでてくる。
… 不思議だ。
どこかに、なにかの ツボ があるんだろうね。

オウム事件の時も、なんであれだけの高学歴の人が…と。
あっ、そういや小島なんとか、早稲田卒業なんだね。
「そんなの関係ねぇー!!」

2007年9月18日火曜日

山水(やまみず)


ありゃ、変換して気づいたけど、
昔、オーディオメーカーで山水(サンスイ)ってなかったっけ?

今日の写真は、やまみず。
林道を走っていて、薄暗い木立の中にやまみずが出ている所を見つけました。
小学生の頃を思い出して…、懐かしかったので撮りました。

小学生の時、わざわざ山の方へ回り道して、
やまみずを飲みにいきました。
何だか、楽しかった…。草花、虫、景色、空気…、水。
いろんなものが、ちょっと違った日常で、新鮮だったのかな?
そんなに美味しくもなかったように思うけど、
学校帰りに「やまみず飲みにいこう」って、
何人かで連れだって山を通って道草をしながら帰ったなぁ…。

あっ、あの頃、野良犬もいて…、怖かった。
何度も追いかけられて…、いまだに犬が怖い。

私らが子どもの頃って、
子どもにとって最高の環境だったんじゃないか…と。
わが子の様子を見ながら…、ちょっと寂しさを感じます。

山の寒村で…


金沢の山の中を走っていて、小さな集落があったので、
神社をさがしたら、やっぱり少し小高い所にありました…。
が、そこへ行く道がない…。
幅 50cm ぐらいの田んぼ道。低い階段…
何より、鳥居は頭を下げないとぶつかりそうな低さ。

ワクワク期待しながら狛犬へ…
ん…。戦前のものでしたが、昭和の作品。
まぁ、なかなか味のある顔なんだけど…。

今回は狛犬よりも、後ろのキノコ型のものがメイン?
簡易版の灯籠なのかな?

集落全体で、30世帯まであったかどうか…という大きさ。
それを考えたら、大きな社を構えるのは辛いだろうし、
いろんなものがミニサイズなんだろうなぁ…と。

他の山あいの寒村では、狛犬のないところも多かった。

それより、リスや小鳥など、動物写真を撮りたかった…。
カメラ、3年前のデジカメだから素早い動きについていけない!!
ズームもピントも、まった〜りとした動き。
これは最新ものにはかなわないなぁ…。

2007年9月17日月曜日

錦鯉


常磐橋の上から、浅野川を泳ぐ鯉を撮ってみました。
何とかフィルターをつければ、
もっとくっきりと写るそうなんだけど…。

黒い鯉に混じって、一匹だけ紅白の錦鯉が…。
何の違和感もなく、仲間として混じっている。
自分の仲間であることを、
何を基準にしてわかっているんだろう?
まぁ、野生の川魚で紅白のものはいないだろうけど…。

今、一番興味のあるのがイスラム教で、
昨日、テレビを見ていたら、
アラブ系の人も、白人系の人も、アジア系の人も…
みんなが宗教をベースに、同じように混ざっていた。
布教を生業とする人がいないのに、信者を増やし続ける宗教。
一生懸命に布教しても広まらない宗教もあります。

労働運動を考えると、たいした努力をしなくても組織率が高い時期があり、
どれだけ努力しても、組織率が下がっていく時期があります。
時代のニーズという人もいますが、
それだけでは、媚びて本来の主義主張から離れて矛盾が生じることが考えられます。

1,400年の長きにわたり信者を増やし続けるイスラム教。
そこには何があるんだろう?

目高


目高、目が高い所(上の方)についているから、メダカ。
子どもの頃には、あちこちにいたのに、
今、野生のメダカは珍しいそうです。
でも、すごく汚い淀んだ池でしたが、たくさんいました。
こんなに汚い所にでも生きていけるのに、
いなくなるって、どういうこと?

子どもの頃、勤労奉仕というのがあって、
田んぼの横の用水を、U字溝というコンクリートにかえる作業を、
年に、2回ぐらいずつしていたかなぁ…。
あちこちでそういう作業をして、
土の用水がなくなって、生き物が減っていった…。

それに、農薬。 … 

松くい虫の被害が広がる中での空中散布の後はひどかった…。
小鳥がいっぱい死んでいた…。
あの頃から、カブトムシやクワガタもいなくなってきた。
野うさぎの巣穴も見なくなった…。

本当に必要なことだったんだろうか?
結局、わが家の山には、松がなくなったんだけど…。

2007年9月16日日曜日

人間分析 2

 
本日の学習課題は、これ。

>何やってるんだ、お前。
>俺が入れたコメントを消すなよ。

>やっていることを見ると、やはりお前はオナニー野郎だな(爆笑)。二枚舌め。

>お前が、俺のサイトに来て、散々嫌がらせしたことと、同じことを俺はしてるのさ。どうだ? 気分は。
>自分がしたことが、正しいと思うなら、俺のコメントを堂々と晒せよ。

>それから、このオナニーブログは、やはり1円の価値もないんだな(爆笑)。
>ブログパーツを貼り付けるなら、無い知恵を絞って、
>恥を晒さないような物を選んだほうがいいんじゃないのか。
>バカめ。

>投稿者: おしょう 、ブログ名: 自己満足の写真と日記、日付: 2007/09/13 21:12


へなちょこの好きなことばに「二枚舌」があります。
二枚舌とは、 前と食違うことを平気で言うこと・うそを言うこと、です。
私への投稿コメントに頻出していますが、残念ながら、証拠を見せてくれません。
しかし、私は、へなちょこの二枚舌を証明できます。


へなちょこブログより

>2007.01.24 Wed
>「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」が、解散することになったらしいです。
>・・・長いので省略・・・
>短い間ではありましたが、私はこの頭がぬるい人たちと、実に有意義なお付き合いをさせていただきました。
>思えば、この連絡会が運営する「あんころブログ」が、
>コメントやトラックバックを承認制にするきっかけを作ったのは私です。
>まぁ、つまり、反対意見は無視するという、反日日本人の得意技を披露してくれたわけです。
>おかげで、反日日本人がいかに愚かか、この頭がぬるい人たちは、自らアピールしてくれました(笑)。
>・・・阿呆臭いので省略・・・

へなちょこは、コメントやトラックバックの承認制に関して、
明快に「反対意見は無視するという、反日日本人の得意技」と定義づけています。
が、こうも書かれています。

>この点ですが、ゴメンなさい(礼)。
>拙僧が至らぬばかりに、このところ、悪質な嫌がらせのコメン トが数多く投稿されておりまして、
>2〜3の方から、「何とかしろ!」とお叱りを受けましたので、投稿されてから吟味して、
>「承認する・しない」を判断させ ていただき、みなさまからのコメントを公開することにしました。
>・・・つまらないので省略・・・
>2007.09.16 Sun 09:52


これを二枚舌といいます。
付録、自分のブログを全部承認制に変更した後で、
   私のところへコメントを書きにきている。
   あまりの弱虫さに哀れみさえ覚えるのだが?


また、「お前が、俺のサイトに来て、散々嫌がらせしたことと、同じことを俺はしてるのさ。どうだ?気分は。」
   「悪質な嫌がらせのコメン トが数多く投稿」
これは、私の投稿をさすものと思われますが、
へなちょこの差す「嫌がらせ」とは何のことなのか? 実は、簡単なことでした。
へなちょこは二枚舌使いなので、自分が他のブログにしたことをされると、
それを「嫌がらせ」というのです。
でも、一つ言わせていただくと、少なくとも私は偽名では投稿しませんよ (^O^)
へなちょこは様々な名前を自由にお使いのようですが。
そう「自作自演」も得意技ですよね。(^o^)


今日の人間分析2として、
「わが事棚の上」:自分のやっていることは棚の上に上げ、他を批判すること
「我が身に偽りのあるものが真実を疑う」:読めばわかるよね (^o^)
 ⇒ 他人を貶めようとして、頻出することばは、自らが行っていることが多いということです。

継承


大きな桶に植えているのではありません。
もとは大木があったところに、植えられたものです。

銀閣の中に入る機会があり、
書院造の明かり窓を1/3ほど空けて、
「こうすると、後ろの庭の景色が掛け軸の代りになり…
 かの足利義政公もこの南天を見ながら…」とガイドさんの説明。
“その南天は樹齢 500 年か?”って、悪態ついてましたが、
大事な庭の、大切な木というのは、
跡継ぎになる木を別のところで育てているものなんですね。
兼六園の木々も、何代目の○○松だ…とかあるようです。

何が必要で、何が不要かは、それぞれの時代で違うと思いますが、
名木が台風などで倒れた時に、
倒れてから代りを探したんじゃ手遅れになるし、
途切れてしまって、代々つなげていくことができなくなる。

歴史的なこともそうで、
代々受け継いでいかなければいけないことってあるのに、
後から勝手に解釈して、日本人はそんなことをするはずがない…
と、いう人たちがいる。
祖先が悪人でもいいじゃない…って、どうして思えないのか不思議。
今を生きる者として、過去を受け入れて、次代につなげなきゃいけないんじゃないか?

浅野川稲荷神社


なかなか、味のある狛犬です。
スッキリしているのに、怖さ…迫力があります。
なのに、子どもの狛犬の甘えた雰囲気。
行った時がお昼だったので、逆光で撮りづらかった…。
時間を変えて撮りにいきたい狛犬の一つです。
ストロボが嫌いなんだけど、
やっぱり使えるようにならなきゃダメだよなぁ〜。

石の材質は違うのですが、
似た狛犬…、首から下のスーッとした感じの狛犬。
安江住吉神社の狛犬も、こんな感じでした。


今日は、天気もよさそうだし、撮影の旅に出ようかな。
あっ、バッテリー、充電していない!!
急がなきゃ。

2007年9月15日土曜日

稲荷なのに…狛犬?


表に稲荷神社との旗が立っていて、鳥居も赤いのに…。
なんで狛犬なんだろう?
稲荷といえば、キツネでしょう…。
稲荷うどんを注文して、油揚げが乗っていなかった気持ち。

でも、この狛犬、味のある雰囲気。
しかも、結構、年代物?
後日、もう少し大きくしたのを載せますね!!

そうそう、稲荷って、
京都の町の中や東京だったら、ビルの上とか…
町の中というイメージで、商売繁盛かと思っていたけど…
実際、金沢も町の中の方が多いと思う…。
でも、稲荷は稲の字を使っているのでわかる通り、
穀物・農業の神だったそうです。
そう言われてみれば、昔話や絵本では、村外れの丘にあるような…。

天高く馬肥ゆる秋


秋空の広がる朝、
ちょっと外を散歩してきたが、
お肌ヒリヒリ…って、私、そんなに敏感だったっけ?
ほんの30分の外出で、日焼けを感じました。

子どもが帰ってきたら、山の方の公園でも行ってこようかなぁ…
そろそろ山もいい雰囲気になっているだろうなぁ。


そうそう、例のヘナチョコちゃんからのお褒めのコメント

>お前が貼り付けている下らない写真は、どういうデジカメで撮ってるんだ。
>どう見ても、一眼レフじゃないな。 ・・・(差別的で省略)・・・
>もし、一眼レフだというなら、お前、カメラが可哀想だよ。
>完全に、宝の持ち腐れだな。
>投稿者: おしょう 、ブログ名: 自己満足の写真と日記、日付: 2007/09/13 21:30

どこにも一眼レフで撮ったとは書いていないのに、
あまりの写真の素晴らしさに (^O^) 
勝手に一眼レフだと思い込んで悪口を書いてきている (^-^)

わが家の一眼レフは、約20年前の α7000 しかないよ。
このブログの写真は、ちょっと高級なオスだけ〜のデジタルカメラ。


2007年9月14日金曜日

常磐橋


浅野川にかかる常磐橋
一見、木造の橋ですが、下から見たら鉄橋でした。
まがい物や〜 って、まぁ、観光用の橋だからしょうがないか。

雨上がりで少し濁って水量も多かったけど、
川遊びをしたくなりました。
いい大人なので、子どもをだしに遊んでいましたが、
もうなかなか一緒に遊んでくれなくて、
ちょっと寂しい… (i_i)

今日は輪島へ行ってきた。
何年ぶりだろう輪島って…?
珠洲は原発反対でよくいったけど、
千枚田の田植えや稲刈りには行かないからなぁ…
他人の田んぼを手伝うより、
自分の家の田んぼ仕事をしろ…っていうやつだね。

まちかど ミニ美術館


金沢 尾張町商人の“こころ粋”を伝える
   まちかど ミニ美術館

として、道路に面したショーウインドウを飾ってある。
「へぇ〜」っと、見ていて「あれっ?」…
墨や硯、筆などをおいてある中に…。
さりげなく“オーム”がいる!!
なかなか、いい感じ!!

宮崎駿作品の中でも、トトロの次に好きな、
風の谷のナウシカにでてくるオームです。
あっ、ナウシカは3番目か、
トトロ・ラピュタ・ナウシカの順だな。
あの頃の、作品が発表されるたびにワクワクする気持ち、
今はないなぁ…。 何でだろう? 歳のせい?

昨日は、約30年ぶりにとあるカレー屋さんへ行ってきました。
高校生の時、お金に余裕がでるとワクワクして通ったお店。
久しぶりに行って…「あれっ?」…っていう感じ。
こんな味だっけ? こんな色? …でも、お店の人はこんな感じの人だったよなぁ…
ん…。大盛りにしなきゃよかったかな…。
まぁまぁ、悪くはないけど、昔の感動はなかった。 歳をとって、味覚が変った?
そういや、40半ばを過ぎて、嗜好が少しずつ変ってきた。
特に塩分は減らした方が美味しく感じることが増えてきた。

2007年9月13日木曜日

人間分析 1

 
9月に入り、ひょんなことから、とあるブログへたどり着きました。
そこには、

>ゴキブリ … 徹底的にスリッパで叩き潰します!
>サヨクとか反日日本人 … 釣れるかなぁ?
>サヨクと反日日本人は 片っ端から叩き潰しましょう!

…と。ワクワクすることばが並んでいます。
この手の人物にとっての私は、明らかに左翼。
暇を持て余していたので、書き込まないのは失礼でしょう…と。
何を書いたかも覚えていない程度のものでしたが、それへの対応に驚きました。

>…「戦前の日本は、今の北朝鮮と一緒だ」という、
>誰もが思いつかないような珍説を述べる奴で、どうにも、議論が噛み合いませぬ。
>相手にするだけ時間の無駄ですゆえ、どうか、無視してくだされ。 2007.09.02 Sun 01:11

…ときたもんだ。ブッシュ大統領のことばなんだけど「誰もが思いつかないような珍説」だそうです。
ここでの問題点は最後の行「相手にするだけ時間の無駄ですゆえ、どうか、無視してくだされ」
さて、このブログの主の思考回路は? ブログの表紙との整合性は如何に?

マンガにもよく出てくるパターンの人物で、弱いチンピラ系の人がいます。
派手な格好をして周囲に脅しをかけているけど、本当は弱虫。
弱虫であることを自覚しているので、弱虫であることがバレて友だちがいなくなるのが怖い。
そこで、負ける戦いはしたくないので、無視をきめこむ。
9月13日のコメントの4つ目をみればわかるが、
自分では質問もできなければ、問いに対しての回答もできない。

ついでに、

>だったら、俺が入れた今までのコメントを、すべて復活させろよ。2007/09/13 22:29

とあるので、順次だしていきます。 あっ、下品すぎるものと差別的なものは削ります。

私への最初の書き込みがこれです(下品なので一部略)

>せっかく、お前が俺に絡みついてきた記録を、
>TBでペタペタと貼り付けてやろうと思ったのに。
… 略 …
>あっと…、それと、まさかお前、コメント欄を承認制にしてはいまいよな。
>人に対し、あれだけの嫌がらせをしておりて、俺のこのコメントを晒さない場合は…。
>まぁ、わかっているよな。
>日付: 2007/09/03 0:27

まぁ、日付を見てもおわかりの通り(3日目?)「あれだけの嫌がらせ…」とは何のことだか?
わたし自らが、あのブログへ左翼のゴキブリとして現れて書き込んだことが、嫌がらせらしい。
確かにあのブログの造りを分析せずに書き込んでしまった…。
あのブログは、ニュースや他人のブログを摘んできて、自称友だちで同士でいじるブログだったのです。
で、今、弱虫のブログは「コメント欄を承認制」にして、横にあった掲示板も削除しました。(^O^)
さらに、

>早く俺のサイトのメールフォームを使って、連絡先を教えろよ。
>俺は、お前と直接話がしたくて、ウズウズしてるんだ。
>ギスギスに追い込んでやるからな(笑)。 2007/09/13 22:09

だそうです。

別に、私にメルアドを教えてくれてもいいんだけど?

今日は、人間分析 その1 として、
「弱虫ほど虚勢を張る」「弱虫は予定どおりにいかないとすぐにキレる」を学習しました。

次回を請うご期待!! … あと3回分は貯めてある (^O^)

困ったちゃん


困ったちゃん…

強気の姿勢だけで総理になり
強気の発言を続け、
強弁と数にものをいわせた強行採決だけで政治を続け、
で、敵前逃亡。
人間のタイプとして、ああいうタイプがあるのか?
ブログでも似た人を見かけることがある。
もう少し資料をためたら、順次解説をつけていこうかな (^O^)

右の稲荷のある神社も祟り神系なんだよな。
よくよく考えたら、祟るということは、
究極の困ったちゃんなんじゃないのか?
究極の困ったちゃんに、
死んでまでも迷惑をかけられたらたまったもんじゃない…
で、神様として祀って、
外からの邪気を防いでもらおう…って、
どうも、この発想についていけない。

ネット右翼の人たちは、潜在的にこの発想を身につけていて、
困ったちゃんを続けたら、神様みたいに祀ってもらえると思っているのか?
まさかねぇ…。

紀元二千六百年


神武天皇即位紀元は、初代神武天皇の即位を紀元とする日本の紀年法です。
通称は皇紀と言い、他に皇暦、神武暦、神武紀元などともいう。

まぁ、今年は紀元2667年になるのかな?
普通に考えて、縄文時代に国家があって天皇が即位したというのは…?
竪穴式住居で即位の式典? 何を着ていたんだろう?
あっ、金属もまだだから、草木や石・骨に毛皮…?

右の狛犬の台座には、紀元2600年とある。
祖母は「♪紀元は 二千六百年〜♬」と歌っていた。
戦中、盛大な式典などがあったようです。
当時の日本人の多くは、何の疑いもなく皇紀を信じていたようです。
今ではそういうことを信じている人は少ないと思いますが、
否定している私の知識も、ただの情報の集積でしかありません。

ある意味、怖いことで、
どういう情報にふれているかで、その人の思考回路ができていくのです。
似た思考の人たちといると安心できるんだけど、
あえて、違う思考にふれることが大切だと感じています。


あら〜っ、安倍さんのしゃべっている顔を見てたら、あれは、心の病だね。
確率9割5分以上。
だからあんな話だったんだ…。 妙に納得。
“鬱”と“逃避”で読み解けば、昨日のインタビューはよくわかる。

2007年9月12日水曜日

落日…


今日の2時、安倍総理の辞任会見。
本人は涙ぐんでいたけど、なんでこのタイミングなのか…?
で、小沢代表が会ってくれないから…って…?
参議院の惨敗でもなく、組閣前でもなく、国会で行き詰まってからでもない。
「職責にしがみつくことはない…」(この日本語自体間違えている)
発言の時には、すでに辞任の意思があったと
おしゃべり麻生がばらしていたけど、だったら、昨日の所信表明演説は何?
原稿を書いてもらっていたから?
… ここで予想すると…
衆議院での大喝采・参議院でのヤジ攻撃のギャップで、
批判されることに耐えられなかったんだろうなぁ…。
空気が読めない…というのは、現実が認識できていなかったということで、
国民やマスコミの批判の声は聞こえないけど、
参議院で目の前の大勢にヤジられて、
やっと現実の声として受け止めることができたんだろうなぁ…。

少し哀れみも感じるところがあるけど、
あれだけ少数意見を切捨てて来たり、強がりを言ってきた姿は、
“仲間内だけの仲良しごっこ”の域を抜けていないからなんだろうなぁ…

ネット上にもそういう連中がウジャウジャいて、他人を攻撃して喜んでいる。
ちょっと相手をしてやると、すぐに逆上して怒り出し、
多少の質問や反論をすると、負けを公に曝すのが嫌で逃げ回る…。
そういう連中のシンボルみたいのが、安倍だったんだろうなぁ…。

何だか、人生の幸せを考える1日でした。

ミドリガメ


金沢のワニ事件、一昨年の2mヘビ事件も?
まぁ、ワニもヘビも熱帯のものなので、
越冬して大きくなっていくことはないと思うが、
現状でも十分危険なんだから…。

ふと見回すと、外来種ばかり…。
野生のカメはあまり見たことがなかったけど、
川でも池でも、ミドリガメだらけ。
池にはブラックバス。
池のほとりは、毒々しい黄色い花をつける草…。

ワニやヘビみたいに危険じゃなきゃいいのか?
そんなわけじゃないよね。
本来の生態系を壊しちゃうかもしれない…。
あっ、地球温暖化で以前とは違う生態系になりつつある?

関東辺りじゃ、インコが群れになって飛んでいたり、
ワニガメが自然繁殖しているし、
アライグマもたくさんいるらしい。

そういや、この前、ハクビシンをみたけど、あれも外来種だ…。
あっっ、アメリカザリガニも、メダカだと思っていたカダヤシも…。
あげれば切りがないけど、どうしたものか…?

2007年9月11日火曜日

夕日


職場の部屋は西側だけど、木々が夕日に染まっていたから屋上へ。
ビルとビルの間から、そこそこいい感じに沈みそうでした。

でも、本当に平凡な写真で…。
雲か建物、カラスなんかを上手に入れて撮りたいなぁ…。


金沢でワニに逃げられて全国ニュースになっていたけど、
すごいねぇ〜。
ワニって、肉食だし、北陸で飼うには暖房もいるんじゃない?
私は、リクガメが欲しかったけど…、自信がない。

今日は大手堀をのぞいていたら、
ミシシッピアカミミガメがたくさんいた。
気候的に問題ないようで、甲羅が30cmを超えるのもいた。
冬眠せずに越冬できるんだろうね。
お堀だから土の部分がないし、
甲羅干しも石垣を登ってしている。
さすがにカメは万年と言われるだけのことがある生命力。

あれっ、ツルって長生きなんだろうか?
どうしてヘビが入っていないんだ? … 不思議だ!

出光石油のマーク


石油会社の名前を出し合っていて…
シェル・コスモ・キグナス・ジョモ・ゼネラル・…
ん…
あっ、デビカル!!
えっ、デビカルって?
え〜っ、いっぱいあるがいや!!
? … それって、いでみつ?

だいたい、出光って何よ…と思ったら、
創業者の名字だそうで、…参りました。
ニトリと同じくらいに、違和感のある名字。
身近じゃないものには、違和感を感じるんだろうなぁ…。

で、出光のマーク … なかなかインパクトのあるいいマーク。
性別は? 目がAなのはなぜ? 耳が3なのはなぜ?
髪の白抜きに隠れた名前とは?

この横顔は、ギリシャ神話のアポロンなので、男性。
で、目のAは、Apollonの頭文字のA。
耳の3は、創業者、出光佐三の名前の三をアラビア数字にした3。
髪の名前は、白い線をよく見ると、横に長いカタカナで、マユミ。
これは、意味なく、ただの模様。
周りの赤い丸、背景の白といえば…。
出光佐三は、敗戦の2日後、従業員に対し、
「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」と訓示し、
当時、多くの企業が人員を整理する中、出光佐三は約1千名の従業員の首を切らないことを宣言したそうです。

最近、マークが変ったよね。
気づいている?

2007年9月10日月曜日

職を賭して


安倍総理って、つくづく不思議な言葉づかいをする。
意味を知らずに使っているのかな?

参議院の惨敗を受けても残留したのに、
テロ特措法の方が、民意より重いというのは、
いくらアメリカ追随内閣とはいえ、あんまりじゃない?

まぁ、安倍のことばは、上っ面だけで中味がないから、
通らなくっても、一生懸命やりました…で終わる気がする。
マスコミが喜んで総辞職へ追い込もうとしているだけなんだろうなぁ…


昔、若者がムカツクということばを頻繁に使うようになり、
ムカツクに至までの、気分の悪いことを表すことばがたくさんあるのに、
それを知らずに、ちょっと気分を害しただけで、
知っている一番強いことばを使ってしまう…
ONとOFFしかない、幼い頭脳が話題になったけど、
まさに、安倍はそのレベルの人間なんだろうなぁ…と。
たぶん、本人以外は、あんなことばを使うとは知らなかっただろうなぁ…

2007年9月9日日曜日

欧陽菲菲型狛犬


この狛犬を見て、
なぜか「こぬか雨降る御堂筋〜♪」が出てきた。
たてがみが欧陽菲菲に似ている?

欧陽菲菲って、
今なら田舎の安いスナックのママみたいな感じだけど、
子ども心に、なにか妙に魅かれたものがあった。
今、歌声や一部の歌詞は出てくるけど、
髪形がこの狛犬のようだったかは不明。
思い出せない。
まぁ、こんなに怖い顔ではなかったと思うから、
やっぱり髪形?

青い目の狛犬


神社にも流行り廃りがあるようで、
たいして大きくもない神社なのに絵馬がたくさんあったり、
逆に、大きな神社なのに何もなかったり…。

で、絵馬の多い神社の共通点を見つけました。
天満宮・菅原神社 = 学問の神様
ここが小さくても絵馬が多く、参拝者も多いようです。

今どきの流れなのか、
五穀豊穰なんて少数派だとは思うが、
夫婦円満・無病息災・家内安全もほとんどなく、
1.学業成就 … とはいっても、合格したら終わり?
2.縁結び  … とはいっても、結ばれて終わり?
3.商売繁盛 … やはり目指すは、お金持ち?
こういう順番?

2007年9月8日土曜日

三社町


今日、三社町を走っていて、民家型の神社を見つけました。
さらにその先20mぐらいのところにも神社がありました。
…もしかしたら?
三社町とは、三つの神社があった町という意味か?
とりあえず2つは発見したし、
ちょっと大きな神社の境内には、お稲荷さんがあった。
出雲大社・白山神社・お稲荷さんとくれば、
江戸時代の城下の外れだし…
武士=出雲、農民=白山、稲荷=商人 という形で、
混在した町だったということか?
後で調べてみよう。

この後、若宮町方面へ神社を探しに行ったけど、
見つけられなかった。
もうちょっと時間があったらよかったんだけど…。

最近は、普通に自転車で走っていて、
あっ、あの辺りに神社がある…との予感が走り、
ほぼ8割ぐらいの割合で、本当にある。
田舎だったら、ほぼ100%なんだけどね。

人骨延命地蔵尊


この交差点を通るたびに気になっていたが…
無縁仏の骨を砕いて粉にして、
大仏の顔や手などに塗ってある…そうです。
約300年前の地蔵尊なのに、未だに真っ白なんだとか…。

昨日の東京直撃の台風9号、各地に被害をもたらしたが…。
何といっても印象に残ったのが、河原のホームレス。
数百人もの人たちが河原に住んでいたこと、
救助を拒む物、ネコと一緒に流される者、救助されて怒る者、…
あの様子から、いろんなことを考えました…
“もうすでにどこかに自分を捨ててしまっていたのかなぁ…”と。
人間としての尊厳を持って寿命をまっとうできないんだろうなぁ…と。
黙って流され無縁仏になっていく人もいたかもしれないね…
ホームレスの覚悟として、身元がわかるものは捨ててしまうという人がいるそうです…

ホームレス・ネットカフェ難民・ワーキングプア・ニート・…
すべての人がなるわけではないから、自己責任のように言われるけど、
社会のしくみで増減する部分は、社会で責任を持たなきゃいけないと思う。
オイルショック〜円高不景気の頃、盛んに言われたのが、
「日本の豊かさは、途上国の貧しさの上に立った繁栄だ…」と。
今、二極化していくなかで、身近な貧しさの上に繁栄している気がする。

どうすりゃいいのか、この日本。

2007年9月7日金曜日

ちょっと目が…


新しい狛犬。背景は小学校です。
ん…。
いまいち、迫力も美しさもない…
どちらかというと“キモイ系”ですかね?


新型の iPod がでましたね。
ちょっと欲しい!!
でも、音楽って、あんまり聞かないんだよなぁ〜
中島みゆきのファンだけど、
最後のアルバムを買ってから25年?
最後のコンサートから20年?

最近、年をとったせいか、新しい歌がわからない。
歌詞はもちろん、曲も騒がしくって…。
先日、自動車の中に転がっていたカセットテープを鳴らしたら、
なんと、私が大学に入った頃につくったテープで、
NSPだった。
なんだか、すごく聞きやすくって、懐かしかった〜。

そういや、最近、東京の電気屋。
オーディオ機器のコーナーが大きくなってきた。
しかも、50代前後のオヤジが結構たくさん並んでいる。
オーディオブームの復活か?

撞木(しゅもく)


お寺の鐘つき堂が半壊して危なかったので、
壊して、鐘と撞木が置いてありました。
あんまり冷静に撞木を見たことがなかったのですが、
よく見たら、本当にシュロの木でした。
でも、これもパソコンで変換したら棕櫚という字なんだけど…?

あらっ、「撞」という字は、ビリヤードする人たちには馴染みの字?
突く…っていう感じの字なのかな。
鐘を突く木という意味か…。でも、何で“しゅもく”と読むんだろう?
何かの本で、撞木の多くは棕櫚の木でできていると読んだから、
てっきりシュロの“しゅ”に“木”がついたと思ったのに…。

ちなみに、なぜシュロの木を使うのかというと、
幹の太さがほとんど同じだからです。


おっ、時間だ…

2007年9月6日木曜日

シッコ


カナダでは、医療費は無料だ。
入院費も、手術費も 薬代も、み〜んなタダ。
フランスの健康保険制度は世界一と言われていて、
国 民でなくても診察費は一律20ユーロ(約2980円)。
長期患者は、自己負担は ほぼゼロ。
夜間でも往診してくれるし、
赤ちゃんのいる家には無料でホームヘ ルパーが来て
家事をやってくれたりもする。
イギリスの国民健康保険制度は、
支払い能力に関係なく患者に必要な治療を最優先して提供するシステム。
医師 の報酬は、診察内容のクオリティによって決まる。
キューバも医療はすべてタダ。
予防に重点を置いているの で、
早期に手を打つことで高額治療を少なくすることに成功している。
翻ってアメリカはどうか。
国民皆保険制度がないため、金持ち以外は充分な治 療が受けられない。
実際に、6人にひとりが民間保険や低所得者向けのメディ ケアにも入れず、
毎年1.8万人が治療を受けられず死んで行くという。

この映画の主役は、ある程度収入のある民間保険加入者たち。
民間保険会社 は営利の株式会社。当然利潤を追求するために、
あらゆる手を使って保険金を 支払わないようにする。
そのために治療を受けらずに病死したり、破産した りする人々が続出している。
だから、貧しいキューバより、喫煙率や飲酒 率のずっと高いフランスより、寿命が短い。
この映画は問う、命を扱う医療を商売にしてしまうっていいのかと。
イギリスの政治家・トニー・ベンは、
「医療や教育は、無料でなくてはいけな い。お金がない人も受けられるようすることは、あたりまえのこと」と言う。

日本はどうか。
日本政府は今、医療費削減して自己負担率を増やそうと している。
介護医療は、民間に丸投げ状態。
このままでは、アメリカになって しまう。

「シッコ」を見て、考えて欲しい。
このままじゃ、日本はヤバイと思う。 … ダカーポより

2007年9月5日水曜日

山錦楼


犀川大橋を、片町から有松方面へ渡ると、
左側に見える木造3階建ての料亭。
河原の斜面に建っているから、実物以上に大きく見えます。
ちょっと歴史を感じさせる建物というか…。
お化け屋敷風で、一度行ってみたいけど、値段が…?

河原を散歩している時、
朝日をあびて建つ山錦楼は、とってもいい感じです!!
日光のあたり方で、全然別物と思うくらいに、
よく見えたり、ただのボロ家に見えたりします。


なんでもそうだけど、
光のあて方や、どの角度から見るかで、
おなじものも違って見えます。
まぁ、もの(物体)としてそこにあればいいんだけど、
政治や文化、思想などになってくると、
共通理解をはかることさえも難しい。

瀬戸物の狛犬


田舎の祖父母は、陶器のことを“瀬戸物”と言っていたけど、
日本国中にいろんな焼き物があるのに、
能登まで瀬戸の陶器が出回っていたのか…?
あっ、祖父母は東京に住んでいたんだった。
関東大震災にあって、田舎へ帰ってきたんだった…

私が東京の大学へ行くことになって、
下高井戸にアパートを借りたと言ったら
「そんな田舎まで行って…
 タヌキやキツネに化かされんようにせな…」と。
当時の東京って、どんなんだったんだろうと、
素朴に疑問を持って、
大学1年の時、神田の古本屋街で明治時代の
「最新東京市全図」という古い地図を買った。
私のいたアパートあたりは、大きな地主の土地で、
アパートの大家さんと同じ名字だったのを覚えている。

2007年9月4日火曜日

年代物?


鳥居と狛犬はあるんだけど、
奥の神社があったと思われる場所には、
ただの立て看板が…。
看板には焼けた年と、これから再建予定…と。
今どき、神社の再建にお金を出す人がいるのかな?

そう思うと、昔は信仰心が強かったんだろうなぁ…
そこそこの大きさの集落へいくと、
結構大きな寺院と神社がある。
寺院が大きいのは、仏教が盛んだったからかな?
人を集めて、集金して、還元するしくみがあったんだろうなぁ。

でも、これからは寺院の再建が難しくなるだろうなぁ…。
私の父母の世代は、10万円程度の寄付を平気でするけど、
私は、5,000円が限度だろうし、何より過疎が進んで人がいない。

お盆のお墓参りの代行業者も出てきたというし…。

誰だろう…


ブログ用の写真を入れておくフォルダから、
適当に選んでアップしているんだけど、
よくこの狛犬の所で目がとまってしまう。

知り合いの誰かに似ているんだよなぁ…
誰だろう?

狛犬自体は新しくって、
ここ数年の間に、
どこかの石材屋さんが作ったものだと思うけど…。


今日は目覚めがいまいちだから、自転車で行こうかな。
少し動かないと、頭が寝たまま1日が終わるかも…。

2007年9月3日月曜日

アリ


アリっ? … と思うことがよくあります。

物事が分類できない人が意外と多いということ。
細部まで見すぎて、全く同じじゃないから違うという。
そりゃぁ、違うものを見ているんだから、
違うだろう…と素朴に思うが、
まじめに分かっていないところが不思議でならない。

リンゴとミカンとブドウに分ければいいものを、
リンゴを見比べて、リンゴを区分し出す。
まぁ、いろんな品種があるからその程度はいいけど、
さらに同じ品種…例えば紅玉だけを集めても、
さらに見比べて違いを見つけて、
自慢げに、ホラっ、この違いがわからないのか…って。
きっと同じ大きさの同じ色の紅玉を持ってきても満足しないだろう。
だって、別のものを比べているんだから…。

“ちがうものである”と主張したい時には、
際限なく細かく見ていくくせに、
“おなじものである”と主張したい時には、
ミソもクソも同じにしてしまう…。

不思議な思考回路。解明してみたいけど、意外に疲れる。
思ったほど楽しくないのが原因なんだろうなぁ…。

さっ、ちょっと暇つぶしに行ってくるか…

酸性雨?


子どもが酸性雨を調べていたので、
写真を撮ってきたのに、
使ってもらえなかった…。
色の垂れ方がなかなか害を表現できていると思ったが…

地球環境問題で大騒ぎをしたのは、
バブルの終わり頃だったと思うが、
何か解決できたんだろうか?
ますます悪化の方向へ進んでいるようで…。

テレビ局でとりあげ方に差があるようだけど、
先日は北極海の氷が話題になり、
本州にまでサンゴ礁が広がり、
沖縄のサンゴが海水温が上がりすぎて白化し、
魚のとれる地域が北上している…とか。
海の変化は、10年も前から顕著になっていたそうだ…。

知らないというのは平和なことで、
目先の幸せだけを追求して、
他の人たちを不幸にしていることに気づかない。


[祝]10,000アクセス突破 (2006-12-16 12:23:16〜)
   でも、1/3は自分でアクセスしている… 

2007年9月2日日曜日

エバンス


武蔵ヶ辻のちょっと後ろにあるイタリア料理店。
外壁も妙だったが、中はもっとすごかった。
なかなか雑然とした感じと、
全部の部屋が一つにつながった一体感…。
なかなかいいお店でした。


今日も寝てしまった…、昼寝3時間。
まぁ、日曜の夜は見たい番組が深夜にあるから、
夜はずーっとテレビだから、いいんだけどね。

でも、写真撮影の旅に出れない…。
最近、デカイカメラを持って出かけることが減った。
同じ所への往復だけだし、暑くて寄り道もできなかった。
そろそろ涼しくなってきたし、
秋をさがしに出かけたい!!

狛犬… 虎?


この縞模様、ポーズ、尻尾、… 虎だよね。
かの児玉 誉士夫が資金援助していた神楽坂の寺院です。

児玉誉士夫という人物を調べると、
「自民党・ヤクザ・右翼団体・財界」が渾然一体となり、
自分たちの個々の利益のために活動してきた様子がわかります。
理論的にどうとりつくろうが、
活動のベースが私利私欲のために権力を使うところにあるから、どうしようもない。
彼らにとっての国民というのは、
私のために働く奴隷みたいに見えているんだろうなぁ…。
だから、労働組合など楯突く団体を右翼をつかったりして
潰してきたんだろうなぁ…。

あっ、御用学者の存在も大きいよなぁ…
お金さえ貰えれば、都合のいいようにデータを揃えたり、
敵対する側の批判をして、情報を流し続ける。
アメリカなんかは、石油会社の影響力が強いから、
二酸化炭素が地球温暖化の原因だということを否定し続け、
昨年の調査では、6割の国民が地球温暖化自体否定している。
情報って怖いなぁ…
そうそう、マスコミも所詮は営利企業の域を出ていないしなぁ…