2007年6月29日金曜日

秋葉原辺りのビル


秋葉原の様子は…
もう30年も前になるのかな?
オーディオブームというのがあって、
大学で東京へ出てきて真っ先に行ったのが秋葉原。
おんぼろな駅で、ホームに降りたのはいいけど、
階段の裏に階段があることがわからずにもたもたして
とっても不安になったのを覚えている。

街へ出たら、楽しかった〜
本物の歩行者天国というのも初体験。
偽物の歩行者天国なら、田舎の道は殆どがホコ天状態。

あの頃のワクワクドキドキが今でもあって、
東京へ行って暇があると秋葉原〜上野あたりにいる。

でも、今の秋葉原は何なんだろう?
確かに 一般人 →私 →秋葉系 なんだろうけど、
あの街を闊歩している人たちを見ると、一抹の不安を覚える。
「自立できるんか?」って…
自立した生活の上にあるべきものが、
寄生生活の上に成り立たせようとしている不安定さを感じる。
将来は暗いかも?

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