2007年2月18日日曜日

トンネル

トンネルというものには、妙な魅力を感じる。

トンネルを抜けると、そこは○○だった。…と。
こっちの世界とあっちの世界をつなぐもの。
トンネルを通っているときにワクワクし、
トンネルを抜ける間際、ドキドキします。
でも、そういう感覚、ほとんどなくなりました。

子どもの時、近くの山に古いトンネルがあって、
真っ暗で、日の差すところには苔が生えていて、妙に足の長いヒョロッとした虫がウジャウジャ。
時々、水滴が落ちてきて、足下にはガマ蛙がいました。夏には天井にコウモリもいて、… 。
今考えると、すごく不気味なトンネルだけど、大好きで、よく遊びに行ったなぁ…。
大声を出して走り抜けたり、雨宿りしながら半日いたこともあった。
ドンドン山が迫ってくるのに、トンネルをぬけたら、パーッと開けた世界に…。
まぁ、トンネルのしくみを考えたら当たり前のことだけど、
理屈抜きに、ワクワクドキドキだったなぁ…。

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