2007年2月23日金曜日

石川門


ちょっと時代劇風というか、
銭湯のタイル画風にしてみました。
桜が咲いていればよかったのですが…。

門が石川なのに、城が金沢って・・。
金沢城趾の命名には、
不思議なことがいくつかあります。
たとえば、五十間長屋。
なんで、三十三間堂より短いんだろう?
時代や地域での差がそんなに大きかったのか?
今でも、京間というサイズは微妙に大きいけど、
金沢サイズは、極端に短かったのかな?
地域で税を集める時は度量衡は地域ごとでいいけど、
統一国家であれば、度量衡の統一をしないと税に不公平感が出るんだけどなぁ・・。
金沢は税を軽減するために、小さいサイズを使っていた?

まぁ、情報が偏っていれば、税に不公平があっても知らなきゃいいだけで、
そういう意味では、為政者次第ですね。
今の日本って、金持ちに優しく、貧しい人に厳しい社会になっているよね。

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