2007年2月26日月曜日

キミが二つ


ねぇ きみ きみ きみはたまごのきみ 〜♪
まるくてきいろい〜♪♪
 … っていう歌があったよね。
谷山浩子だったと思うけど、
軽く歌っている割には、濃い歌詞だった。

君は、ただのタマゴの黄身なんだよ。
お月さまじゃないからね・・・っていう歌。
他人の評価を真に受けていると、
自分を見失うことってあるよね。
日本っていうところは、
面と向かって厳しいことは言わないし、
仕事を頼むときには、
頼みやすい人に言うんだよなぁ・・・。

おっと、そういうことより、黄身が2つのタマゴ、増えていない?
年に数回、見かけるようになった。
特にタマゴの消費が増えているとも思えないから、割合が増えた?
あっ、安売りのタマゴしか買わないところに原因がある?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

二黄卵ね・・・。
確か、若い鶏さんが生む事が多いんだよ。
排卵が安定していないとかで。
ま、品種改良で二黄卵を多く生む鶏さんもいますけど。
因みにアタクシも若いので(?)安定してないつか無排卵です(爆)。
相変わらず病気と仲良しです。
そういや、母が肉屋で「朝造りの若鶏」と言おうとして「若作りの朝鶏」と言った事がありました。
アタクシの無排卵は鶏の呪いかも。

いちろう さんのコメント...

匂う卵? 二黄卵か。

食品として何ら不都合な点は無く、
むしろその珍しさ
(1羽の鶏が産卵を開始してから
 廃鶏として淘汰されるまでに
 二黄卵を産む確率は僅か1~2%
 といわれている)から
縁起物として、
農産物の直売や通販などでは付加価値も付く。

ふ〜ん。

そうそう、鶏の呪いは怖いぞ〜
妊婦は安い鳥肉を食べすぎないように!