2007年7月18日水曜日

金沢の顔と言えば…


兼六園と尾山神社?
なんて…勝手にきめてはいけないが、
正直、金沢って、観光都市というほど
観光地がないような気がする。
武家屋敷? 東山茶屋街? 寺町?
忍者寺? … ん…。
ピンと来ない。

昔は、大きな町になるにはそれなりの理由があったけど、
今は何が条件なのか…、よくわからない。
ミクロでみれば理由はわかるけど、
マクロで見ると理由が見えないことが多い。
狛犬にはまって、国土地理院の地図を見ていると、
昔の町並みや人口、土地利用まで見えてくる。

今の町も、そのうちに廃れていくのかな…?
つい数年まで田んぼだった県庁周辺は、
店だらけと思っていたら、裏には住宅街があった。
あそこに住む人たちは、どこから来たんだろう?
人口が減りはじめた時代なのに…

2 件のコメント:

オヤジ さんのコメント...

人は、能登から流れてるんとちゃう。

いちろう さんのコメント...

私もそうだけど、
能登や白山麓あたりから
核家族化して
少人数の世帯ができているんだろうね